消化器内科について
食道・胃・十二指腸の精密検査です。
検査では主に逆流性食道炎・胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの診断を行います。
予約制です。
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肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、消化管などの精密検査です。急な腹痛には必須の検査です。
勤務医時代に胆道・膵臓の疾患を多く経験しましたので、特に胆道・膵臓のエコーは丁寧に検査することを心がけています。
また、消化管のエコーも積極的に行っております。腸閉塞・大腸癌・虫垂炎・大腸憩室炎などの診断に役に立ちます。
胃癌の99%はピロリ菌が原因といわれています。
ピロリ菌の検査を行うことで、胃癌になりやすいかどうかを判断することができます。検査したことがない方はぜひ行ってください。ピロリ菌を除菌することにより胃癌の発生率が下がります。
しかし、健康保険を利用する場合は胃内視鏡検査を受ける必要がありピロリ菌の検査単独で行うことはできません。
呼気(尿素呼気試験)・便(便中ピロリ抗原)・血液(血中ピロリ抗体)などで検査を行っております。
※尿素呼気試験を行った場合20分程度でピロリ菌の有無の判定が可能です(要絶食)